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こんにちは。クリスマスが過（す）ぎ、街（まち）の灯（あか）りが一気（いっき）にお正月（しょうがつ）準備（じゅんび）へと切（き）り替（か）わりましたね。いよいよ今年（ことし）もあと数日（すうじつ）、皆様（みなさま）いかがお過ご（す）しでしょうか。

本日（ほんじつ）が、2025年（ねん）最後（さいご）のブログ更新（こうしん）となります。

さて、今年（ことし）1年（ねん）を振（ふ）り返（かえ）って私（わたし）の中（なか）で最（もっと）も印象（いんしょう）に残（のこ）っていることといえば、やはり**「大阪（おおさか）・関西（かんさい）万博（ばんぱく）」**です。

開催前（かいさいまえ）はいろいろな意見（いけん）もありましたが、いざ幕（まく）を開（あ）けてみれば、空（そら）飛（と）ぶクルマや最新（さいしん）の医療技術（いりょうぎじゅつ）、そして世界各国（せかいかっこく）の文化（ぶんか）が凝縮（ぎょうしゅく）されたパビリオンなど、まさに「未来（みらい）をのぞき見（み）する」ようなワクワク感（かん）に包（つつ）まれたイベントでした。

会場（かいじょう）を象徴（しょうちょう）する大屋根（おおやね）リングの下（した）を歩（あゆ）みながら、改（あらた）めて「世界（せかい）がつながっているんだな」と実感（じっかん）したことが、今年一番（ことしいちばん）の刺激的（しげきてき）な思（おも）い出（で）です。皆様（みなさま）は、万博（ばんぱく）のニュースや展示（てんじ）の中（なか）で心（こころ）に残（のこ）ったものはありましたか？

こうした日々（ひび）の出来事（できごと）や感（かん）じたことをブログに綴（つづ）り、1年間（いちねんかん）続（つづ）けてこられたのは、いつも読（よ）んでくださる皆様（みなさま）の存在（そんざい）があったからです。

ふらっと立（た）ち寄（よ）ってくださる方（かた）、いつも温（あたた）かいリアクションをくださる方（かた）。 皆様（みなさま）とのつながりが、ブログ執筆（しっぴつ）にあたり、何（なに）よりの励（はげ）みになりました。心（こころ）から感謝（かんしゃ）申（もう）し上（あ）げます。

2026年（ねん）も、日々（ひび）の発見（はっけん）や出来事（できごと）をお届（とど）けできればと思（おも）っています。

寒（さむ）さが本格的（ほんかくてき）になってまいりますので、どうぞお体（からだ）に気（き）をつけて、穏（おだ）やかな年末年始（ねんまつねんし）をお過（す）ごしください。

来年（らいねん）もよろしくお願いします。良（よ）いお年（とし）を！

秋学期の修了試験も無事におわり、学生たちも冬休みに入りました。

職員のねぎらいも込めて、プチクリスマス会!!

仕事中なので、コーヒーとコーラで乾杯！！

学生のアルバイト先の店長様のご厚意もあり、クリスマスケーキ、チキンを美味しく頂きました!

新たな門出となる職員との名残を惜しみつつ、今年も残すところ2週間！！

全力でかけぬけたいと思います😊

お正月～♪

から始まるこの歌、日本人であれば誰もが歌えることでしょう。
子ども達が新年が来るのを楽しみにしている歌なのですが、
大人になると年末(ねんまつ)まで残り少ない日数(にっすう)で
仕事も大掃除(おおそうじ)も終わらせなければならない、と
焦(あせ)る気持ちが強くなります。

さて、3年前のblogで年(とし)の瀬(せ)のことを「師走（しわす）」
とも表現(ひょうげん)することを紹介(しょうかい)しましたが、
なぜこの漢字を使うか知っていますか？
https://grandeur.world/jp/blog/2022/12/26907/

いろいろな説(せつ)があるようですが、この「師」はお寺のお坊(ぼう)さんの
ことを表(あらわ)していて、12月はお坊(ぼう)さんが忙(いそが)しく
走り回っていることから、この漢字になったと言われています。

もっとも、先生のことを教師(きょうし)とも言うので、
「先生たちが忙(いそが)しく走り回っている月」
と覚(おぼ)えてもいいかもしれません。

2026年はどんな年になるでしょうか。
みなさん、よいお年を。

学校から自転車（じてんしゃ）で30分くらいのところにある、沼津（ぬまづ）の千本浜（せんぼんはま）からの夕陽（ゆうひ）です。

近くに野球（やきゅう）のキャッチボールができる公園（こうえん）があるので、小学5年生の我が子はそこで友達と野球の練習をした後、友達３人とビーチから叫んでいたそうです。

「次の試合（しあい）、がんばるぞー！！」

6年生がもう卒団（そつだん）間近（まぢか）、中学生に向けての活動が始まり、小学生も新体制が始まっています。5年生が最高学年として頑張らなければなりません⚾

偉大な6年生が抜けた後、まだまだ頼りないところはありますが、みんなでがんばれ！と親たちも応援しています。

あっという間に日没時間が早くなり、17時前には、もうこんな美しい夕陽が眺められます。

最近、家に帰る頃にはすっかり暗くなっていますが、休みの夕方には、早めに海に出かけて、夕陽に向かって、私も叫びたい！と思う今日この頃です。