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2026.02.16
サマルカンドの青いタイル ― シャーヒジンダ廟を訪ねて
2025年1月、私はウズベキスタンのサマルカンドに行きました。
冬でしたが、天気がとても良かったです。
青い空の下で見たシャーヒジンダ廟(びょう)は、本当に美しかったです。
シャーヒジンダ廟(びょう)とは
シャーヒジンダ廟は、サマルカンドにある古いお墓(はか)の集(あつ)まりです。11世紀から19世紀に作られました。たくさんの建物が並んでいて、どの建物(たてもの)も美しいタイルで飾(かざ)られています。
私はガイドさんにお願いして、一緒に見学(けんがく)しました。ガイドさんの説明(せつめい)を聞いて、タイルのことがよくわかりました。
3つのタイル
シャーヒジンダ廟には、3種類(しゅるい)のタイルがあります。
マジョリカタイルは、色がたくさん使われていて、表面(ひょうめん)に凹凸の模様(もよう)があります。ヨーロッパで生まれた技術(ぎじゅつ)で、鮮やかな色と美しいデザインが特徴です。
テラコッタタイルは、土を焼(や)いて作ったタイルです。「テラコッタ」はイタリア語で「焼いた土」という意味です。素朴(そぼく)で温かい雰囲気(ふんいき)があります。
モザイクタイルは、小さなタイルを組み合わせて、模様を作ります。とても細かい作業(さぎょう)が必要(ひつよう)です。職人(しょくにん)さんの技術がすごいと思いました。
青、緑、白、金色のタイルが太陽の光で輝いていました。特に「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる青は、空の色のようでした。
日本のタイル文化
日本にもタイルの文化があります。岐阜県の多治見市や笠原町は、モザイクタイルで有名です。「モザイクタイルミュージアム」という美術館もあります。昔、日本の家のお風呂やキッチンには、きれいなタイルがたくさんありました。
でも、最近、日本でタイルを使う家は少なくなっています。少しさびしいです。
おわりに
サマルカンドのタイルを見て、私は思いました。世界には、いろいろな美しい文化があります。ウズベキスタンには青いタイル、日本にはモザイクタイル。どちらも、その国の人々が大切にしてきたものです。
みなさんの国には、どんな美しい文化がありますか?




