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2024.03.05
地元のお祭り(じもとのおまつり)
こんにちは
お久しぶりの おじじ です
みなさんの国でも、お祭り(おまつり)ってありますよね
日本にも、いろんな場所にいろんなお祭りがあります
先日、おじじの地元(じもと)、富士市(ふじし)でも3日間(みっかかん)開催(かいさい)されるお祭りがありました
『毘沙門天大祭(びしゃもんてんたいさい)』というお祭りです。
おじじの子供のころは、毎年楽しみにしていて家族や友達と行っていました
社会人(しゃかいじん)になってからは行くことが無くなりましたが、先日久しぶりに行ってきました
おじじが、子供のころは屋台(やたい)のお店も多く人も多かったです
でも、今回行ってみるとお店の数も人の数も少なかったので少しさみしかったです
最初に、毘沙門天大祭をする『香久山 妙法寺(こうきゅうざん みょうほうじ)』にお参りしました。
境内(けいだい)では、たくさんのダルマが売っています(これがお祭りの売りです)
昔は、ダルマといえば赤色でしたが、最近は風水(ふうすい)にちなんでカラフルなダルマも売っていました
おじじは、初めてダルマを買いました
しかも、金運(きんうん)の黄色(きいろ)
学校には、GGAのスクールカラーに合わせて青色を買いました
学校のどこかに飾(かざ)るので見てくださいね
お祭りに行くのに、電車(でんしゃ)を使っていきました
地元では有名な『岳南電車(がくなんでんしゃ)』
久しぶりに乗ったけどローカル感があって幸せな気分になれました
岳南電車は、鉄道(てつどう)が好きな人には、たまらない鉄道なんです。
一番有名なのは、『夜景電車(やけいでんしゃ)』
まだ、乗ったたことはありませんが今年はチャレンジしたいと思います
岳南電車のHP:https://www.gakutetsu.jp/
※『香久山 妙法寺(こうきゅうざん みょうほうじ)』は徳川家康(とくがわいえやす)の側室(そくしつ)の子
徳川頼宜公(とくがわよりのぶこう)が長く駐留(ちゅうりゅう)されていたので『出世本懐の地(しゅっせほんかいのち)』と呼ばれています。