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2026.09.02
9月1日は「防災(ぼうさい)の日」
みなさん、こんにちは。
きょう、9月1日は「防災(ぼうさい)の日」です。
日本では、この日に地震(じしん)や災害(さいがい)について考(かんが)える機会(きかい)があります。
どうして9月1日なのでしょうか。
1923年のこの日、関東(かんとう)で大きな地震(じしん)がありました。
「関東大震災(かんとうだいしんさい)」と呼(よ)ばれています。
たくさんの人が亡(な)くなった、とても大きな災害(さいがい)でした。
このできごとを忘(わす)れないために、
9月1日が「防災(ぼうさい)の日」になりました。
日本は地震(じしん)が多い国です。
台風(たいふう)も毎年(まいとし)来ます。
だから、学校でも「防災訓練(ぼうさいくんれん)」をします。
地震(じしん)がおきたとき、どう行動(こうどう)すればいいか、練習(れんしゅう)します。
みなさんも、いくつかおぼえておくといいことがあります。
・学校の避難場所(ひなんばしょ)はどこか
・地震(じしん)のときは、机(つくえ)の下に隠(かく)れる
・あわてないで、先生の指示(しじ)を聞く
・家(いえ)に水や食べものを少し用意(ようい)しておく
母国(ぼこく)にいたときに、
地震(じしん)を経験(けいけん)した人も多いと思います。
日本での生活に慣(な)れるためにも、
防災(ぼうさい)について知(し)っておくと安心(あんしん)です。
それでは、また。

トマト
2026.08.14
耳で感(かん)じる涼(すず)しさ
みなさん、こんにちは。
気温(きおん)の高い日がつづき、
冷たいものが恋(こい)しくなるこのごろ。
みなさんはどんな暑気払い(しょきばらい)をしますか?
冷たい飲みものや食べもので
体を内側(うちがわ)から冷やすのもいいですし、
冷たいシャワーをあびて、
体を外側(そとがわ)から冷やすのも効果的(こうかてき)ですね。
私は耳で涼しさを感じられる場所や瞬間(しゅんかん)が好きです。
「チリン、チリン」という風鈴(ふうりん)の音、
「サラサラ」という小川のせせらぎ。
そんな心地(ここち)よい音を耳にすると、
厳(きび)しい暑さから解放(かいほう)されるように感じます。
どちらも「音」ですから、
物理的(ぶつりてき)に体温(たいおん)を下げる効果(こうか)はないと思われるのに
不思議(ふしぎ)ですね。

聴覚(ちょうかく)が体感温度(たいかんおんど)に
影響(えいきょう)を与える現象(げんしょう)について、
2024年に武蔵野(むさしの)大学の三坂育正(みさかいくせい)さんが
研究(けんきゅう)を行っています。
暑い環境(かんきょう)で風鈴(ふうりん *↑の写真)の音を聞いた場合、
セミの鳴き声(なきごえ)や音楽を聞いた場合と比較(ひかく)して、
「涼しい」と感じる傾向(けいこう)があること、
心拍数(しんぱくすう)の上昇(じょうしょう)が少ないこと、
皮膚温度(ひふおんど)が上がりにくいそうです(※1)
また、皮膚温度(ひふおんど)が上がりにくいので、
体内に蓄積(ちくせき)される熱量(ねつりょう)が多くなることも
この研究(けんきゅう)でわかりました。
風鈴(ふうりん)の音を聞いたり、
自然(しぜん)の中で小川のせせらぎに耳をかたむけたりすると
涼しくなったように感じるのは
心理的(しんりてき)な影響(えいきょう)だけではなく、
心拍数(しんぱくすう)や皮膚温度(ひふおんど)という
体のしくみにもよるということを、私ははじめて知りました。
けれども、実際(じっさい)に体の中に蓄積(ちくせき)されている熱は
反対に多くなることもわかっています。
涼しいと感じているからといって、
本当に体が冷えているとは限(かぎ)らないということですね。
耳で感じる涼しさを楽しみながらも、
暑い日にはエアコンを適切(てきせつ)に使って、
水分や塩分(えんぶん)をとるなど、
熱中症(ねっちゅうしょう)への対策(たいさく)は忘(わす)れないようにしましょう。
参考文献
※1 三坂育正(2024)「人の聴覚が暑熱環境下の熱ストレスに与える影響に関する研究」『第48回人間‐生活環境系シンポジウム報告集』pp.173–176,人間‐生活環境系学会
2026.08.04
おにぎり交流会
沼津市の高校で開(ひら)かれた交流会(こうりゅうかい)に
Grandeur Global Academy 沼津の生徒6名が行ってきました!
高校生に教えてもらいながら、はじめておにぎりを作りました。
学生たちは、「コンビニのおにぎりは食べたことがある」と言いましたが、
「さんかくに”にぎる”」のはなかなかむずかしかったみたいです。
なかには心と力をこめてにぎる学生も。。。。
味(あじ)は、高校生が選んでくれた、
おかか、ツナマヨ、昆布(こんぶ)、うめぼしの4つから1つ選(えら)んで中に入れました。
勇気(ゆうき)がある生徒が、うめぼしにチャレンジしてくれました。
おいしいかったと言ってくれましたが、味噌汁(みそしる)はなぜか人気がありませんでした。
ふんわりさんかくおにぎりとはいきませんでしたが、
味のあるおにぎりができあがり、日本の味をおいしく食べました。
みなさん、日本には場所によっていろいろなおにぎりがあるってしっていますか?
高校生のみなさんがいろいろなおにぎりについて教えてくれました。
~日本のおにぎり~
東日本:三角おにぎり

江戸時代(えどじだい)の旅行や武士(ぶし)のお弁当(べんとう)として、
持ちやすく食べやすい形(かたち)として広がりました。
現在(げんざい)はコンビニがたくさんできたことにより、よくある日本のおにぎりになっています。
西日本:まる、たわら形のおにぎり


手で丸めるだけのシンプルなスタイルは中部地方(ちゅうぶちほう)で人気です。
大阪などの町の人たちのお弁当文化から生まれ、
お弁当箱にかんたんに入れることができて、
はしでも食べやすい形としてたわら形が人気になりました。
東北(とうほく)・北陸地方(ほくりくちほう):円盤形(えんばんがた)おにぎり
むかしの人が、雪が多くて、冬のさむいときに、
ご飯が凍(こお)らないように葉(は)につつんでお弁当にしたからだそうです。
味噌をぬって平(たい)らな焼(や)きおにぎりにすることも多く、
かんたんに温(あたた)められる形でした。
沖縄(おきなわ):四角(しかく)
沖縄で大人気のスパムと卵焼きの形に合わせて、四角くサンドイッチのように作られています。
形だけでもいろいろな違いがあって『おにぎり』も大切な食文化(しょくぶんか)であることを勉強できました。
生徒たちも貴重(きちょう)な体験(たいけん)をすることができました。
高校生のみなさんありがとうございました。
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